イメージ画像

かつては温泉地だった高級住宅地・苦楽園

苦楽園口駅(くらくえんぐちえき)は阪急電鉄の甲陽線の駅である。兵庫県西宮市石刎町にある。苦楽園口駅の1日平均乗車人員は6,400人程度。苦楽園口駅は1925年(大正14年)に開業した。しかしこれ以前の1924年(大正13年)から、「越木岩信号所」としては存在しており、それが駅に昇格するという形での開業だった。越木岩信号所は1924年の甲陽線開業と同時に開業した。
苦楽園口駅周辺には西宮七園に数えられる「苦楽園」という地域があり、温泉地であった。大正から昭和にかけて多くの人でにぎわい、そこへのアクセス駅として設置されたのがこの苦楽園口駅である。苦楽園は高台にあり、大阪市、神戸市、大阪湾などを望むことができる。湯川秀樹も一時期、ここに住んでいたことがあある。1914年からは温泉地として脚光を浴びるが、1938年の阪神大水害で湯が枯れ、以後は住宅地となる。周辺には高級住宅街が広がり、夙川が流れている。ほかには夙川公園がある。また、『火垂るの墓』の舞台として知られる「ニテコ池」にも近い。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年8月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:未分類

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ